バーン、ベイビー、バーン

鼻が痛い。
マジで。
ホントに。
これはヤバイ。

鼻が詰まるとか鼻水が止まらないとか鼻血が出るとか、そういうんじゃなくて、マジで鼻が痛い。むしろ鼻詰まりもそれほどじゃないし鼻水も出ないが、鼻が痛い。ヤバイ。
どういう痛みかっていうと、コレ、リアルに激痛。うん。これは激痛ッスね。いや、常に痛いワケじゃないんだけど、時折とんでもねーくらいの激痛が走るんスよ。その激痛がマジパネェんスよ、マジで。リアルに「あ゛あ゛あぁ゛ああ゛アッー！！！」とか叫んでしまう程度の激痛。

なんつーか、鋭利な刃物で刺されたって感じの痛み。まぁ刺されたことないけど、例えるならそんな感じッスね。ズキズキとか、そういうんじゃなくて、えーっとぉ、キーーーーーーンって感じ、いや、あーマジ表現しにくいわー。
マジ、なんだ、これ、原因不明ってのが一番ツライよな


「あんまり悩まない」と公言したはいいものの、
やっぱ、ダメだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗどうしても悩んじゃうじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
別に、コクってフラレたワケでもねーのに、なんか、失恋した気分

ってことで、「失恋したら髪を切る」という誰がやりだしたかも分からない伝統に則り、髪切った
いや、別に失恋したワケでもねーけど、でも失恋した気分だったから、それは失恋したのと同等のコンディションかなー、って思ったんで。
ってかただ単に切りたかっただけ、かなぁ。

めっちゃ切った。パネェくらい伐採した。
俺、以前からモヒカンという画期的なヘアスタイルにアコガレを抱いていたんスよね。今回はそのアコガレを我が物にしようと、思い切ってモヒカンに、いやモヒカンっぽく、してしまった。でもパーフェクトなモヒカンだと校則アウトっぽいし、かといって中途半端なモヒカンじゃ満足できないし、まぁいろいろとボクの中で葛藤があったのでした。

結局どうしたかというと、ソフトモヒカンという枠には収まらない程度に、リアルモヒカンに近づこうと努力した。
サイドはめっちゃ短く、地肌が見えるくらいに、ジョリジョリする程度に。バックはセンターだけ残して、ジョリジョリする程度に。もみあげは完全に伐採。トップもセンターは残して、周りはそれなりに短くした。前髪はほとんど手付かず。だって俺様デコ広いから前髪ないとハゲハゲ言われるんだもん。んで、簡単に逆立てられるようにスキバサミで全体的に毛量減らした。

あー・・・、なんか、やっちまった感が否めないッスね・・・、まっ、いっか
コレ、ちゃんと立てておかないと、ただの刈上げクンになりかねない。
一番心配なのは、コレ校則大丈夫かなー、ってことッスね。なんか、かなり奇抜な感じになっちゃったし。さすがにリアルモヒカンは余裕で校則アウトっぽいから、リアルモヒカンに近づこうと努力する程度に留めたが、それでも危ういかもしれない、これは。
ぜってーセンコーとかになんか言われそう。やべぇな。「いっそ坊主にしろ」とか言われたらどうしよう・・・イヤだ、坊主はマジで勘弁ッス。あードキがムネムネっスよ、クソ悪い意味で。

少なくともお友達どもからは確実にツッコまれるね。まぁその時の対応は既に考えてある。
「なんかあった？」→「うん、失恋したから」よし、完璧ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でも、誰になんと言われようとも、俺は己のスタイルを貫き通すZE
ってか、もう、切っちゃったモンはしょーがねーよな。ご愁傷サマっスね

あ・・・これから寒くなるじゃん・・・
なのにこのサイドの短さは・・・キツイじゃん。ああ、バカだ、俺。あばばばばば