俺はヒョウ、ベッドはサバンナ、お前は小鹿。

あーーーーーーーーーー学校終わった。
やったね、休日だよ。
テスト勉強しなきゃ・・・


“好きだ”って意識しちゃうと逆に話しにくくなっちまう、
ってわけじゃないと思うんだけど、
最近話すタイミングが見出せなくて軽く煩悶してるんスよ。

で、度々Aさん（スイーツ）に相談するんだけど、
今回“話すタイミングが見出せない”という旨の相談を持ちかけたら、「じゃあメアドは？」「聞きなよ！」「じゃあ作戦考えといてあげるから！！」とか言って勝手に話を進めていくのさ。さすがスイーツ。まぁいつもキッパリと明確に応えてくれるから助かるんだけどさ。
ボクとしてはメールって苦手なんだよね。っていうか作戦云々じゃなくてメアドなんてフツーに聞けばよくね？とか思うんだけど、やっぱ俺の童貞思考だけじゃ限界があるだろうから、この件はスイーツに委ねることにした。


っていうか帰り、迷ったんだよ。いやマジで。ガチで。
あのさ、俺チャリ通なんだけど、
前方に、“あんまり話さないけど、まぁ、ちょっとは話すかもしれないけど、でも、ここで無言で追い越すのはちょっと気まずいし、かといってずっと後ろを付いていくのもなんかイヤだし”って感じのクラスメートもしくは元クラスメートの女子がいたとき、これマジ判断に困るじゃん。
だから“いつもとは違うルートを選ぶ”ってのが最善の策なわけよ。
未開の地へと足を踏み入れたとしても、帰るべき方角さえ分かっていればなんとか辿り着けるハズじゃないッスかぁ。全ての道はローマに通ず的に考えて。

でも今回はミスったね。ぶっちゃけ迷ったんだよね。
いや、だって暗かったし。俺視力悪いし。前方見えないし。だめだもう。
なんかよく分かんないんだけど、気づいたらなんかよく分かんないところにいてさ、ちょー焦ったんですけどぉ～マジありえんてぃじゃないッスか？なんかすんげぇ静寂の闇を突っ走ってきたかと思ったら、すんげぇ車ビュンビュンのバイパスに直面してたりして、マジ死ぬかと思った。

とりまバイパス沿いに走っていったら、見覚えのあるところに来れたので、それから無事帰宅できたぜイヤッホーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗマジ俺ラッキーすぎるぜｗｗｗｗｗｗｗｗ幸運を持て余した俺様のラックパラメータに乾杯ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも、運良く帰れたからいいものの、もしバイパス沿いを全く逆の方向へ走っていたら・・・と思うと・・・こわっ・・・マジこわっ・・・